オススメ郵便書籍
郵便、切手の全てがわかるオススメ書籍です。知識を深めればもっと楽しく収集出来ます!

今回オススメするのは、私が超おススメの本です!
佐滝剛弘(さたきよしひろ)さん著の「切手の旅する世界遺産」です。


切手で旅する世界遺産
店主の好きな本

著者の佐滝さんは、 あの有名な「郵便局を訪ねて1万局」の著者で
30年余り掛けて全国1万1000局の郵便局にいった方です。
もうそれだけでスゴイんですが、世界遺産にも長けていて、60の国と地域、300件余りの世界遺産を訪問された方です。
だからもう内容が濃い!
世界各国の世界遺産の切手から 一緒に追体験できるような本です!

私が一番好きなページは、「訪れたことにしていいですか」。
アイルランドの世界遺産「スケルグ・マイケル」に危険な航海に及んだものの寸前で上陸出来なかった話
直下まで行ったので訪問したことにして良いのか悩ましい、というコラム。

実際の話ばかりなので、リアリティがあってどのページも引き込まれます。
世界遺産切手の集め方なども紹介されていますよ。

1つの事を何年もやり続けることに非常に魅力を感じる私としては、
そのバイタリィと信念が理想です。

おススメなので皆さんも是非読んでみてくださいね。

お近くの書店や、こちらのアマゾンで 切手と旅する世界遺産買えます。
掲載の切手は、一部当店でも取り扱っております。

 

オススメ郵便書籍
郵便、切手の全てがわかるオススメ書籍です。知識を深めればもっと楽しく収集出来ます!

今回オススメするのは、作家の泉麻人さん著の「昭和切手少年」です。
ちょうど切手ブームを経験されていて、素敵な昭和時代の切手の世界を
紹介してくれています。

昭和切手少年昭和切手少年
店主のオススメする本

昭和切手少年

グリコのおまけが切手だった頃、
第一次切手ブーム(1950年後半)と第二次切手ブーム(1964年ごろ)

世間が切手ブームに染まると、
インスタントラーメンや調味料までに切手プレゼントがあり、
贈答用品、学習ノートまでパッケージが切手柄だった。

切手ブーム黄金期に、切手を愛した全ての人に贈る、
泉麻人さんの懐かしいエッセイです。

お近くの書店や、アマゾンで買えます!
掲載の切手は、一部当店でも取り扱っております。





気持ちを伝える手作り文具
今回オススメするのは、切手を使った手作りの本です。
素敵でオシャレなハンドメイド!
絶対に欠かせないのが『外国切手』ですね♪
使用済み切手を使うだけでみるみる素敵なアンティーク風ハンドメイドになりますよ。
手作り始めませんか?

店主のオススメする本をご紹介します。

切手がふんだんに使われた手作り文房具たち。
こんなに可愛い素敵なものって作れるのですね!

詳しい作り方説明と、巻末には型紙とおまけとして
本書アイテムから型紙と図案を収録しています。
私の好きなページは、25番のプライベート名刺カバーと30番の
トレペで切手ファイルですね☆
ブログでも紹介しています。
著者は、宇田川一美さん。
お近くの書店や、 こちらの→アマゾンからでも、買えます!
掲載の切手は、一部当店でも取り扱っております。




日本切手カタログ
2010年さくら日本切手カタログはオススメ!
なんといっても、日本で初の切手が発売(1871年)されて
から全ての日本切手(4000種)が
ールカラーで採録されています!
今回は、人気のネコ特集!!
表紙は、2008年12月に発売されあた
グリーンティング切手「お菓子がいっぱい」の
5種の中の1種ですよ。
ネコちゃん切手ってホント可愛いですよね!!






ポストオフィスマニア


皆さんは、ポストオフィスマニア、すでにお持ちですか?
店主がオススメする本の中でも、こちらは一押し。
郵便グッズが好きなら、『ポストオフィスマニア』を是非持っていて欲しいです。
著者は立体造形とデザインの会社の代表で、雑貨コレクターでもある 森井ユカさん
森井さんも、私と同じ郵便雑貨のマニアの一人。
外国の郵便局や、郵便博物館などの写真や商品が沢山載っていて、
スウェーデン郵便本社に訪れてインタービューをされていたり、郵便学者の内藤陽介さんにもインタービューされています。内藤さんもやっぱり郵便グッズが好きみたいで、
自慢の郵便グッズのネクタイを見せてくれたりしていました。
とっても楽しく充実した内容の本です。
お近くの書店や、 こちらの→アマゾンからでも、買えます!
ポストオフィスマニア掲載の郵便グッズは、一部当店でも取り扱っております。
アマゾンでお買い求めいただけます。