ユネスコ世界遺産 

今日の切手は、

フィンランド切手  2004年 ユネスコ世界遺産 サンマルラハデンマキ 小型シート

佐滝剛弘著の「切手と旅する世界遺産」で紹介されています。


青銅器時代の今から3000年ほど前に造られた、苔むした石を積んだ墓が森の中に30基ほど、森の中の小道を進むと、行く手に一つ、さらにその先に一つと、花崗岩を無造作に積んだ山が点在している。

死後は森の中に埋葬されたいという北欧の人達の世界観を表わした貴重な遺跡だとして世界遺産に登録されています。