今日は、私の好きな切手を紹介しますね。
現在は、売切れですがまた入荷して皆様に手にとって見てもらいたいと思います。
ポーランド1972年 児童文学 ヤヌシュ・コルチャック6種の切手です。
ヤヌシュ・コルチャックは、
ポーランドの小児科医であり児童文学作家で、ユダヤ孤児院を運営していたけれど、
1942年にナチスにより子供たちを見捨てて自分だけが助かることを拒否して
子供達と一緒に亡くなったそうです。
ワルシャワやイスラエルにある記念碑の写真を見ると
彼がどれだけ子供達を救いたかったのか伝わってきますね。
とっても素敵な切手です。
「児童の権利条約」もコルチャックによる「子どもの権利」に基づき、
今も、ヤヌシュ・コルチャック賞が設けてあります。
現在は、売切れですがまた入荷して皆様に手にとって見てもらいたいと思います。
ポーランド1972年 児童文学 ヤヌシュ・コルチャック6種の切手です。
ヤヌシュ・コルチャックは、
ポーランドの小児科医であり児童文学作家で、ユダヤ孤児院を運営していたけれど、
1942年にナチスにより子供たちを見捨てて自分だけが助かることを拒否して
子供達と一緒に亡くなったそうです。
ワルシャワやイスラエルにある記念碑の写真を見ると
彼がどれだけ子供達を救いたかったのか伝わってきますね。
とっても素敵な切手です。
「児童の権利条約」もコルチャックによる「子どもの権利」に基づき、
今も、ヤヌシュ・コルチャック賞が設けてあります。